第8回中映協映像コンテスト 審査結果発表 2010.5.14


第8回『中映協映像コンテスト』が、5月14日(金)にメルパルク名古屋で開かれました。

今回は、「DC部門」3作品、「CM部門」7作品、「番組部門」4作品、「短編文化部門」3作品、 「短編産業部門」4作品の、合計21作品の応募でした。
午前11時、開会にあたり中映協の鶴見理事長の挨拶の後、6人の審査員が紹介されました。
中映協が委嘱した審査員は次の方々です。《順不同/敬称略》

○ 西宮正明 (名古屋学芸大学映像メディア学科教授・審査委員長)
〇 中村 賢 (元名古屋市立大学芸術工学部講師)
〇 青山一郎 (経済産業局コンテンツ産業支援室長)
〇 森田 茂 (愛知県産業労働部新産業課・課長)
〇 東條敏明 (中日新聞 放送芸能部デスク)
〇 伊豫田静弘 (演出家)

このあと、休憩時間や昼食時間をはさみながら、午後5時まで公開審査が続けられ、
5部門の“大賞”が決まりました。


☆☆☆ ジャンル別大賞受賞作品 ☆☆☆

《デジタルコンテンツ部門》
大賞

『自動車の立体3DCG映像』
(株)パーム

【喜びの声】

2位
『「イッポウ」バーチャルセット』
(株)CBCクリエイション


3位
『テレビシティ紹介アニメ「遊んでる編」』
(株)テレビシティ

《CM部門》
大賞
『三越ラシック・ジュラシックセール「虎年」篇』
(株)電通テック 名古屋支社

【喜びの声】
 
2位
『hopeを消さないで』
(株)シースリーフィルム名古屋支社
 
3位
『テレビのチカラ』
中京ビデオセンター(株)

《番組部門》
大賞
『発見!人間力 「三河サムライ」の挑戦』
(株)名古屋テレビ映像

【喜びの声】

2位
『夢のちから』
(株)東海テレビプロダクション
3位
『天国へのお引っ越し〜遺品が語る孤独死の現実〜』
(株)中京テレビ映像企画

《短編文化部門》
大賞
『時空を越えた美の競演
〜名古屋城本丸御殿 障壁画復元模写〜』
(株)東海ビデオシステム

【喜びの声】
2位
『木村定三コレクション 〜近現代版画〜 』
(株)名古屋テレビ映像
 
3位
『証言台を囲む人々 〜ドラマで学ぶ刑事裁判〜』
(有)マジカル

《短編産業部門》
大賞
『昭和34年 伊勢湾台風』
(株)日映映像

【喜びの声】
2位
『時間を愉しみ 艶を愉しむ 〜美し国 三重〜』
(株)東海ビデオシステム
3位
『a nightmare こころのすき魔
〜クレーン車事故防止に向けて〜』
(株)CBCクリエイション
 


その他 会場の様子〜


鶴見理事長挨拶
 
審査委員の皆様 会場風景



《CM部門》

ISO環境スポット2009
「育もう!みんなの未来」
(株)名古屋テレビ映像
 
欧倫ホームCM「エピソード」篇
(株)CBCクリエイション


新台導入告知
(株)イーシステム
 
永田や佛壇店「日本の習慣篇」
(株)キュー

《番組部門》

ときの探訪 〜匠が伝える飛騨の心〜
(株)CBCクリエイション
   

《短編産業部門》

環境調和型社会を目指して 
〜天然ガスが奏でる、エネルギーと
社会のハーモニー〜
(株)シースリーフィルム名古屋支社
   



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